10月12-15日は休診となります。病児保育もお休みします。

嘔吐で注意すること 

 嘔吐は子どもではよくある症状のひとつです。原因としては胃腸炎が多いですが、風邪などで咳がひどいと「咳き上げ」による嘔吐が見られることもあります。脳の異常でも嘔吐を起こします。このように、嘔吐は原因が様々であるので、きちんと見分けることが重要です。

 嘔吐で特に注意しなければならないのは、腸重積で腸が詰まってしまっているとき、髄膜炎などで脳が感染を起こしているときなどです。これらはすぐに治療をしなければならないため、急いで病院に行かなければなりません。

 急でない場合でも、嘔吐は脳の異常による症状であることがあるので、頭痛や神経の異常を疑うような症状があるときは注意が必要です。

 また、嘔吐を繰り返すことによる脱水にも注意が必要です。とくに小さい子は、嘔吐を繰り返すとすぐに脱水になりやすいという特徴があります。こまめに水分を取らせて、なるべく脱水にならないようにしなければなりませんが、場合によっては入院で点滴が必要となることも珍しくはありません。

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