GW休みについて:4月28~29日,5月3~6日はお休みします。病児保育も同日お休みします。

クリニック紹介

iIこどもクリニックは、こどもや保護者の方にとって「楽」を追求したクリニックを目指しています。「待ち時間は短く、診察は丁寧に」をモットーに、気楽に通えるクリニックにしたいと思います。通院が苦ではなく楽しみになるよう努力して参ります。

診療内容

一般診療

子どもの体調不良で最も多いのが、発熱や鼻水、咳症状などの症状です。風邪症状が長引くと、肺炎、中耳炎などの合併に注意しなければなりません。腹痛は胃腸かぜでよく見られる症状ですが、虫垂炎や腸重積などの重症疾患が隠れている場合があります。小さなお子さんの場合は自分の症状が言えないので、これらの症状を見逃さないために、丁寧な全身診察や適切な検査を要します。

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アレルギー

小児のアレルギーには、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息、花粉症、アレルギー性結膜炎などがあります。アレルギーは一回の診療だけでは解決せず、通院が必要なケースが多いです。通院の中で、生活や治療における指導をおこないます。そのため、予約外来をお勧めする場合があります。

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感染症

子どもの感染症は、溶連菌、アデノウイルス、ロタウイルス腸炎、RSウイルスなど、病原菌名の診断がつく場合も少なくありません。そういった場合、どのような治療が必要かは病名によって変わってきます。さらに、原因によっては特別な合併症に注意しなければならないものもあるので、その情報を提供します。水ぼうそう、はしか、結核、コロナウイルスなど、感染力が強く特別な隔離が必要な疾患が強く疑われる場合は、別の入り口からの対応をしています。

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予防接種

予防接種(ワクチン)は人類が発見した最も強力な医療手段と考えられています。ワクチンによって救われる命や脳障害などはとても尊いものです。これらを安全に納得して打ってもらうために、なぜ痛い思いをしてまでもワクチンが必要なのか、いつ打つべきなのかなどを説明します。なんとなくワクチン接種が怖いという方々は、遠慮なく相談ください。医師または看護師から説明させていただきます。

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健診・子育て相談

当クリニックでは、こどもを健康に育てる支援をしたいと考えています。子どもの将来を心配する親御さんの力になるべく、様々な関りをさせていただきたいと考えています。健診は、病的な異常を発見する目的だけではなく、その子がいかに自分の力を発揮していけるかを共に考える時間にしたいと思います。必要であれば、カウンセリングなどの予約外来の受診をお勧めする場合などもあります。

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当クリニックを詳しく知りたい方へ

院長紹介

小児科医になると決めた時から、開業医と子どもの教育を両立するようなクリニックを目指して勉強してきました。子どもの健康は、単純に「病気ではない状態」だけでは不十分と思います。人によっては、病気と付き合って生きていかねばならない子どももいます。そんな中でも、この時代を力強く生きられる能力があってこそ健康と言えるのではないでしょうか。子どもたちが賢くて剛い賢剛な大人になることが診療の先にあるような、そして疲れた時に癒しとなるようなクリニックにしたいと思います。

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当クリニックの使命と理念と展望

我々は「健康=病気ではない状態」とは考えません。「健康=個人の能力を最大限に発揮できる状態」と定義し、さらにその一段上に「賢剛=自我を獲得して自己研鑽し社会貢献できる状態」と定義し、多くの子供が賢剛であるような江南市となることを目指して仕事をします。

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病児保育

子どもが病気になってしまうと、預け先に困ることがあります。当クリニックは、働く保護者を支える仕組みの一つとして、江南市では初となる病児保育を提供します。

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当院の設備・検査

 iIこどもクリニックでは、血液検査(熱がある子などの簡便な検査は5分で結果が出ます。アレルギーの血液検査は結果説明のため1週間後の再診が必要です)、胸腹部レントゲン、超音波検査、尿検査、各種抗原検査(インフルエンザ、溶連菌、コロナなど)、培養検査(便や皮膚、喉、鼻など)、呼吸機能検査、呼気NO濃度測定検査(喘息患者さんの定期検査)、心電図検査などができます。また、小児の鼻の吸引、喘息などの吸入処置、保湿剤の塗り方指導などもできます。

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院内ツアー

初めての方にクリニック内の雰囲気を知っていただくために、ギャラリーを作成しました。

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